電話鑑定が当たるかどうかを確かめる

By | 2016年4月19日

迷った時は、電話占いに頼る

占いというものが当たるかどうかというのを疑問に思うのは、当たった経験があるかないかによると思います。悩んだときや困ったときに占い師さんに占いをしてもらって当たる経験をしているともう信用してしまって、どうにもならないときに占ってもらうのが普通になってしまいました。私にとって一番最初の占いが当たる経験は後輩の想いに対する返事をどうすべきかととても悩んだときです。高校の部活動の後輩からある日呼び出され、付き合って欲しいという告白を受けました。あまり知られないようにしていたのですが、私はそのとき既に付き合っている人がいたので断りを入れるという決断をしたのですが、はたしてどうやってそのことを伝えるかということが難しかったのです。何故かというと、自分の付き合っている人はその後輩の親友でもあったからです。とりあえず返事を待ってもらう事にしましたが、何日悩んでもどう答えたら良いか答えが出てきませんでした。一人でずっと悩んでも仕方なく、本当のことをそのまま伝えよう と思ったとき、その前に占いだけでもしてみようかと思いました。「電話占いがとても当たる」ということを友達が話しているのを聞いたからです。その友達のおすすめの占い師を教えてもらい、電話占いに電話をかけてみました。
ストレートに返事をしたらどうなるのかということを占ってもらったのですが、案の定、関係がこじれるでしょうねと言われてしまいました。そこで、どうしたらよいかということを相談していったところ、なんとその後輩の方が自分にとって相性が良いという話を出されてしまったのです。
たしかにいつも親切にしてくれていて、音楽などの趣味は合ってとても仲が良かったのですが、付き合っている彼女がいるからという理由であまり積極的に関わり合おうとしていませんでした。よく考えてみるとその後輩のことが魅力的に感じられてきて、いつのまにか、どうしたら乗り換えられるかということを相談するようになってしましました。占い師は私が電話をかけるたびに、親身になって話を聞いてくれました。
そして最終的にはもともと付き合っていた彼女と別れて、高校の卒業後からその後輩とつきあい始めました。本当に正解だったのかはわかりません。でも毎日が楽しく、前の彼女とも友達として仲良く過ごすことができているので、電話占いのアドバイスのおかげで今の関係ができていることを嬉しく思っています。